[Sky Watching Party]

サターン! さたーん!
2009-04-19 02:00 (日)

本日、空の透明度はそれ程でもありませんでしたが、シーイングはバッチリ。今期一番ではないかという見え味の土星を堪能することが出来ました。
Saturn through NAYUTA on Apr. 18, 2009
写真にしてしまうと、カッシーニの間隙もよくわからないのですが、眼視ではC環もカッシーニの間隙もしっかり見えました。こんなに細くなっているのに、です。まさに眼福。今日観望会に参加されたお客さんは幸運でしたね。自分も、なゆたで観望会が出来る身分で良かった、と心底思います。

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なゆた観望会再開!
2009-03-20 01:28 (金)

昨日の観望会終了直前から、なゆた望遠鏡は運用可能な状態に入りました。昨日の最後の天体として土星、そして今日は天気が悪かったのですが、晴れ間を縫って土星他を、なゆた望遠鏡でご覧いただきました。
Saturn through NAYUTA on Mar. 18, 2009
復帰後最初のなゆた土星。水蒸気と風のせいで、シーイングはそれ程でもなく、あまり綺麗な写真は撮れませんでした。後で考えたら、測光法の切り換えや、敢えて光軸を外して暗くするとかいったことをすれば、もう少し何とかなったのでは、とちょっと悔やまれます。こちらもリハビリが必要な模様。
しかし、眼視では大気の揺らぎの合間を縫って、もうかなり細くなってしまった環の内側の隙間が細い筋のように見えたりしました。眼はやはり優秀だと感じるとともに、60cmでは味わえなかったものが見えるなゆたの威力を実感しました。

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Melotte 111
2009-03-14 00:11 (土)

「しし座の隣にある星雲は何?」こんな質問を受けました。しかし、位置的にかみのけ座であることはわかるものの、具体的な天体は、というと不勉強のせいで思い当たらず、結局答えに窮してしまいました。この星の集まり、天体写真を撮っている時にも気にしていたのですが、その後も確認しないまま放置してしまっていたのです。
Melotte 111 on NHAO Sky Monitor
この、かみのけ座γの南に広がる星団はMelotte 111、通称かみのけ座星団です。比較的目立つ星の集まりなので、発見は2世紀のプトレマイオスにまで遡りますが、散開星団であることが証明出来たのが1938年のことで、メシエカタログはおろかNGCカタログにも含まれません。太陽系からの距離が約288光年ととても近く、見かけの大きさが4.5°にまで広がっています。これより近くにある星団は、北斗七星を含んでいるおおぐま座運動星団とおうし座のヒヤデス星団だけです。年齢はおよそ4億歳と推定されています。

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3/1のルーリン彗星
2009-03-02 01:48 (月)

今日は、ルーリン彗星観望会でした。「Come on! ほうき星」のように大々的にアピールしてはいませんでしたが、一部新聞等の記事上で告知はされていました。好天もあって、70名を超えるお客さんがいらっしゃいました。
60cmで見てみたところ、コマ部分が大うつしで、いつぞや大きくなったホームズ彗星をなゆたで見たような印象、見え味の良さから、ルーリン彗星は双眼鏡及び小型望遠鏡でご覧いただきました。今日は肉眼ではかなり厳しい状態でしたが、ファインダーを覗くと簡単に見付かるので、何とか手動で導入。眼視ではやはり淡いので、感心されているお客さんもあれば、ピンと来られないお客さんもあった模様でした。
その後も快晴が続いたので、10日ぶり2度目の撮影に臨みました。観望会でさんざん望遠鏡を向けたこと、前回で勝手がわかっていることから、サッとやれました。
Comet Lulin on Mar. 1, 2009
Composite Picture of Comet Lulin on Mar. 1, 2009
10日前と比べると、尾がこちらにたなびいている。というのがよりはっきりわかる感じ、彗星らしい見た目の形になってきたのではないでしょうか。

※ 2009-03-07 追記
合成した8枚の画像を、こちらもGIFアニメにしてみました。
GIF Animation of Comet Lulin on Mar. 1, 2009

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1: 通りすがり (03/09 00:08)
キレイな写真をありがとうございます。自分の目で見てみたいです。
アニメーションの彗星の動きを見ると、不思議な感覚になります。
星も生きているんだなぁ・・・って思いました。
左上の赤い星はなんですか?
2: まつけん (03/10 02:53)
こんにちは。
素敵な感想をどうもありがとうございます。
左上の星はしし座ψ星という5等星です。
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チャレンジM42
2008-12-20 03:26 (土)

観望会の隙を狙ってなゆた望遠鏡でコンパクトデジタルカメラによるM42のコリメート撮影に挑戦。
Collimate Imaging of M42 with NAYUTA + IXY Digital
露出補正最大、或いはシャッター開放時間を長くすれば、それは星雲まで写ります。シャッタースイッチを押した際に思い切りブレてしまっていますが。ちゃんと撮りたければ直焦点撮影にしろよ、というところですが、コンパクトデジタルカメラでは普通はそうは行きませんのでね。

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1: つちのこ戯れる赤磐市竜天天文台の主です (01/02 17:10)
たくさん撮ってコンポジットというのはいかがでしょう?(笑)
2: まつけん (01/06 12:54)
おいでませ。

コンポジット、それは良いですね。ただ、無補正だとかなり淡いので、
結構沢山撮らないと? シャッター開放時間を長くするのであれば、
カメラが出来るだけ動かなくさせられるように腕でも鍛えておかないと
駄目でしょうか。(苦笑)
3: 竜天天文台でつちのこと戯(ry (02/27 16:03)
亀ですみません、ステライメージで星位置あわせをしておけばズレまくっても問題ないと思います。
星を選ぶのが手間ですけどね(^^;;; あとは連写モードでw
4: まつけん (03/07 22:21)
連写モードでどこまで淡いところを写せるか、ですね。
シャッター開放時間が長くなってしまった時に、手ブレのクセが出てしまわないか、というところも課題です。
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